浄土宗不断院

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よく頂く質問Frequently Asked Questions

今までお寺との付き合いがなく、初めての事で何もわかりません。
ご納得頂けるよう説明をさせて頂きますのでご安心ください、客観的で皆様の御要望に応えられる情報をおつたえしますのでご遠慮なくご相談ください。相談をすることで、情報を得て判断することをお勧めしますお気軽お問い合せください。
  • 資料請求・お問い合わせ

  • 法要・お問い合わせ電話
  • 法事や葬儀は誰でも依頼できますか。
    従来の宗派や宗教は不問ですどなたでもご依頼可能です、「檀家」になる必要もなく、浄土宗のお勤めでご供養させて頂きます事をご納得頂きましたら承れます。なお菩提寺さんがある方は菩提さんの了承が必要です。
    不断院の本堂でも法事が行えますか。
    どなたでもご依頼可能です、「檀家」になる必要もなく、浄土宗のお勤めでご供養させて頂きます事をご納得頂きましたら承れます、ご法事は事前申込制ですので不断院にご連絡ください。また土日等で申込が多い場合は日程調整や開始時間の調整が必要となりますのでお早めにご連絡ください。なお菩提寺さんがある方は菩提寺さんの了承が必要です。
    お寺はバリアフリーでしょうか。
    不断院は伝統建築ですので残念ながら完全バリアフリーではございません、車イスの方は事前連絡で室内車イスとスロープを御準備させていただきますので、車イスでのご法要のお参りは可能です。また霊園・墓地「浄光の森聖地」もスロープ設置、また車イスを準備しております。
    自宅での法要も依頼できますか。
    ご自宅に伺って法要を承れます、僧侶は自家用車で伺いますので自宅か近隣のコインパーキング等駐車スペースが確保出来る方になります。駐車スペースの無い場合は事前にご相談ください、また不断院本堂でのご法要をご検討ください。
    霊園での法要も依頼できますか。
    霊園の墓前や施設等に伺う事は可能です、一部の霊園では規定で他寺院の僧侶が伺えない場合がございますので事前にご確認ください。
    葬儀社のホール等での法要も依頼できますか。
    葬儀社のホール等や施設等に伺う事は可能です、該当の施設には同行可能か事前にご確認ください。
    お骨を預かってもらえますか。
    不断院がお葬式をお勤めして戒名を授与させて頂いた方、不断院墓所「浄光の森聖地」をご契約頂いた方は一定の条件でお預かりが可能です、詳しくは不断院にお尋ねください。
    葬儀や法事の費用が知りたいのですが。
    法要の内容等それぞれの場合で条件が異なります、お電話やメールフォーム等でお問い合わせください。勿論お問い合わせだけでも大丈夫です。

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  • 塔婆(とうば)(卒塔婆・そとうば)とは何ですか、必ず必要ですか。
    塔婆(卒塔婆)は元々お釈迦様のお骨(分骨)をお納めした仏塔が紀元となっています。その仏塔を「ストゥーパ」と言い漢訳されて「卒塔婆(そとうば)」呼ばれています。五重の塔や五輪塔でしたが板の塔婆が作られるようになりました。板塔婆には、刻みが入っていて、下から地・水・火・風・空(万物を構成する五大要素)を表わします。 塔婆(卒塔婆)は塔を建ててお骨(故人)を供養するものです、墓所に塔婆立てが有る場合ご供養される方が多いですが、必ず立てなければならないものではありませんし、お建てになる方の範囲も法要の主催者(施主)の方や親族、あるいはご親戚、参列者など様々で決まりはございません。卒塔婆を供養される方法要10日前までにmailかFAXで卒塔婆を供養される方のお名前をご連絡ください。

  • 法要申込書・卒塔婆申込書

  • 卒塔婆専用申込書(縦書き)

  • 不断院の本堂でお葬式ができますか。
    不断院本堂でのお葬式は不断院檀信徒護持会会員の方その家族の方であれば承れます、また今までご縁があって葬儀法事等を承った方であればその場で檀信徒護持会にご入会頂ければお勤めが可能です。
    事情があって葬儀を行わず火葬のみ(直葬)をしました、お骨になってからお弔い(葬儀)をする事は可能でしょうか。
    お骨になった後、ご葬儀をすることは可能です、お寺の本堂でお骨をお祀りしてお勤め致します(骨葬)。通常の葬儀と同様に戒名を授与してのお参いたします。四十九日法要と一緒に行う等、様々な形式で対応出来ますのでご相談ください。
    生前に戒名を貰うことは可能でしょうか。
    戒名は仏弟子になり授戒をされた方の名前ですので生前に「壽号」(じゅごう)としてお授けすることが可能です。また授戒会(じゅかいえ)五重相伝会(ごじゅうそうでんえ)等の機会でお授けすることが可能です。大本山増上寺で行われる授戒会・五重相伝会へのお取り次ぎも可能です。
    お仏壇が先祖の古位牌で一杯です処分できますか。
    今までお祀りしたきた御位牌ですが、弔上げ(といあげ・弔いあげとも)と言って三十三回忌(地域によっては三十七回忌)で年忌が終わり、祖先に融合(ご先祖様)になると考えられてきました。古い御位牌から魂を抜いて新しい先祖代々の位牌に魂を遷す法要、(位牌撥遣・開眼法要と言います)をしたり、御位牌から魂を抜いて記録を過去帳に書きとどめる場合などがあります。いずれも通常の法事と同じように法要をする場合あるいは年回法要等の機会に一緒に修する場合もございます。また法要まではという方にはご本人の立合は無しで位牌の位牌撥遣・開眼をさせて頂く事も可能です。
    自宅でのお盆のお参りに来ていただけますか。
    不断院では昨年の七月のお盆明けから今年までお葬式をお勤めさせて頂いた「新盆」(初めてのお盆)対象の方に「盂蘭盆会合同法要」と「自宅での棚経」「個別の盂蘭盆法要」のご案内をお送りしております、皆様のお参りしやすい方法で初めてのお盆をお迎えすることが可能です。なお檀信徒護持会会員に方には毎年「盂蘭盆会合同法要」のご案内をお送りいたします。
    友引や仏滅に法事をしても大丈夫でしょうか。
    「六曜」といって多くの暦に記載されている先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口は旧暦の毎月一日から順番に繰り替えされる暦で仏教には関係がありません、ご法要を希望される日が仏様が喜ばれる日ですのでいつでも大丈夫です、なお一部の火葬場等で友引を休業日としている場合がございます。
    法要を申し込めない日がありますか。
    法要は原則いつでも申し込めますが、年末年始の期間、春と秋のお彼岸の期間(「春分の日」「秋分の日」前後3日間)不断院の大施餓鬼会の日毎年5月31日、お盆(盂蘭盆)の期間前後7月13〜16日、8月13〜16日(その前の土日を含む)などは通常の法要が申し込めません。なお土日などは法要の申込のご希望が多くなると承る事が出来ない、あるいはご希望の時間にお答え出来ない場合がございますので、お早めにご予定頂く事をお勧めします。
    遠方でも対応出来ますか
    東京都・多摩地域全域・23区西部等(島嶼部を除く)神奈川県県央地域(相模原市、厚木市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町など)周辺、東京隣接の川崎市・横浜市周辺、埼玉県の西部地域の一部などを対応させて頂きます掲載以外の地域も対応出来る場合がございますお問い合わせください。また神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県にはご協力頂ける浄土宗寺院がございますので不断院が対応出来ない場合はご紹介させて頂きます。
    三回忌を亡くなってから三年目と思っていました、後からお勤め出来ますか。
    三回忌はお亡くなりなった年から二年目となります、三年目でしたら祥月命日の追善の法要として承わる事が可能です。法要の内容は三回忌法要と同様の御回向となります。
    年回法要に該当するか知りたい
    お亡くなりになった翌年一年目が一周忌です、翌年の三回忌からはお葬式を1と数える「数え」となります。
    お亡くなりなった二年目が三回忌・六年目が七回忌となります十三回忌以下同様です。
    ○一年目=一周忌 ○二年目=三回忌 ○六年目=七回忌
    令和6年(2024年)に該当する年は下記の通りです、なお地域により異なる事もございます。  
    令和6年(2024年)年回表
    一周忌 令和5年 2023年
    三回忌 令和4年 2022年
    七回忌 平成30年 2018年
    十三回忌 平成24年 2012年
    十七回忌 平成20年 2008年
    二十三回忌 平成14年 2002年
    二十七回忌 平成10年 1998年
    三十三回忌 平成4年 1992年
    五十回忌 昭和50年 1975年
    百回忌 大正14年 1925年
    令和7年(2025年)に該当する年は下記の通りです、なお地域により異なる事もございます。  
    令和7年(2025年)年回表
    一周忌 令和6年 2024年
    三回忌 令和5年 2023年
    七回忌 令和元年・平成30年 2019年
    十三回忌 平成25年 2013年
    十七回忌 平成21年 2009年
    二十三回忌 平成15年 2003年
    二十七回忌 平成11年 1999年
    三十三回忌 平成5年 1993年
    五十回忌 昭和51年 1976年
    百回忌 昭和元年・大正15年 1926年


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